あいちいい家づくりの会

あいちいい家づくりの会とは
あいち・ぎふ・みえの認証材をふんだんに使用した、丈夫で長寿命な長期優良住宅を消費者に提供することを通じて、東海三県の県産材の利用を拡大し、住宅購入者の満足度の向上と地域の森林づくりへ貢献することを目的とする会です。

役員
会長      青木 隆明   (株式会社 アオキ建築)
副会長     西垣 洋一   (株式会社 山西) 
副会長     齋藤 康仁   (サイトウ建築株式会社)
監事      飯田 真寿郎  (飯田中村建築設計室)
顧問      石田 和義   (石田建築設計室)
事務局所在地
〒455-0066
愛知県名古屋市港区寛政町5丁目9番地
TEL. 052-382-4548
FAX. 052-383-2207
設立
2012年
会員数
26社(2020年6月現在)
 
沿革
2012年5月
愛知県にてあいちいい家づくりの会設立

2012年5月
地域型住宅ブランド あいち木づかいの家を発表

2012年8月
国土交通省 地域型住宅ブランド化事業グループ採択以降、毎年採択

2015年
地域型住宅ブランド化事業が、地域型住宅グリーン化事業へ名称変更


あいち木づかいの家とは
長期優良住宅を基本とした 地域材を使用した、災害に強い家
南海トラフ地震(M9)・スーパー伊勢湾台風(中心気圧910hpa)を考慮した家です。

災害に強い地域型住宅の主なルール
■許容応力度計算を行う。
 ・耐震等級2以上(震度6強の1.25倍)
 ・耐風等級2(伊勢湾台風の1.2倍)
■屋根材を耐震・耐風性に優れた施工とする。
■構造材にあいち・ぎふ・みえの認証材を80%以上使用する。
■地域に配慮されたCASBEEあいちを使用しBEE値1.5以上とする


あいち木づかいの家のブランド化にあたって

地域型ブランドの特徴

 地域の気候・風土、歴史、文化、街並み景観等の特徴
  • 太平洋岸気候区に属し、温暖期は高温・多雨、寒候期は小雨・乾燥するのが特徴。渥美、知多半島の南部は黒潮の影響を受け温和な気候であるが、内陸部に位置する三河山間部の冬は厳しい冷え込みとなる。
  • 夏は風を通し日差しを防ぎ、冬は北風を防ぎ日差しを取り入れる、気候と向き合った家造りがされてきた。近世国名は尾張、三河の2国で大いなる田舎といわれ,古くから独自建築資材産業が栄え技術力が発達。
  • 地震による被害は明応、慶長、宝永、安政、濃尾、昭和東南海、三河を経験。台風の被害は昭和28年13号や昭和34年伊勢湾台風の高潮による災害を経験。天災被害を数多く体験している。
 地域材の特徴、地域材供給の現状
  • 東海地方では古くから植林が行われ、優良材と高い評価を受けている。ヒノキは優れた光沢があり柱材に適し、すぎは光沢がある赤みで和室の造作材に適している。
  • 林業生産活動は、木材価格の低下や林業事業の減少また高齢化と零細森林所有者の増加で停滞。今後持続可能な森林経営が重要な課題であり、人材育成や若者の定着化に取り組む必要がある。
  • 豊富な森林資源があるが、木材需要の低迷や外材等の影響により地域材の利用が進んでいない。愛知・岐阜・三重、各県で地域材の活用と普及啓発に取り組んでおり地域材の利用促進が進められている。
 地域型ブランド住宅の特徴
  • 災害に強い家づくり(過去の地域自然災害をふまえ、想定される地震や台風に対応し構造計算を行う。耐震等級2以上 耐風等級2)
  • 地域環境にやさしい家づくり(愛知県が作成し地域性に配慮された「CASBEEあいち」を有効に活用し、BEE値1.5以上とします)
  • 永く愛される家づくり(住宅履歴情報を活用したメンテナンスベースを構築し、長期優良住宅維持保全計画に基づいた維持管理を適正に行います。)